みなさん こんにちは!
レタラーのHideya MOTOです。
今回はハンドレタリングの上達のためには必須!のアルファベットの練習をする際に使用するガイドシートの使い方について、ご紹介します!
用意するものはこちらです。
・ABT(ブラッシュペン)
・ガイドシート
・白いコピー用紙 / トレーシングペーパー
・クリップ
ガイドシートはこちらからダウンロードいただけます。
※PDFデータですので、ご自宅やコンビニでプリントしてご利用くださいm(_ _)m
ガイドシートに直接書いても良いのですが、1回使って捨てるのはもったいないので、ガイドシートに紙(トレーシングペーパー)を重ねて練習すると便利です。
下にあるガイドラインが透けて見えるので、紙(トレーシングペーパー)を換えればガイドシートをずっと使うことができます。
書いているとき、紙がガイドシートからズレないように、クリップで止めるのもオススメです。
準備が出来たら、ガイドラインを目安にアルファベットの練習をしてみましょう。
アルファベットの形によって高さが異なりますが、ラインに合わせると書きやすいと思います。
基本の高さはエックスハイト(x-height = ベースラインとウェストラインの間)となります。傾きが揃うと整って見えるので、斜めの線に文字全体が平行になるように書きます。
◎ 点線は文字を書く補助的な目安です。
ブラッシュレタリング(カリグラフィー)は繰り返し書いて、手に動きを覚えさせることが大切なので、たくさん書きましょう!
ABTのスペシャルサイトに基本ストロークの動画があるのでぜひご覧ください!
Basic Strokes(基本ストローク)|HOW TO USE|ABTスペシャルサイト