こんにちは。
手描き看板屋のWHW！のmisakiです。
1番好きな季節の秋がきた！と思ったら、あっという間になんだか寒いぞ。
とすぐに冬が来そうで焦っている最近です。秋らしいことしなくては。
秋といえば読書の秋！
本を読むときにも手作りの栞があったらいいなと思い、今回は手描きの栞を作りました。
簡単なトレースの仕方やテンプレートも作ったので、よかったら参考にしてください。
●用意するもの
・カッターやハサミ（カッター使うときにはカッターマットも）
・栞用の厚紙（今回は100円ショップのフラフトの厚紙使ってます！お好きなのでOK）
・お好きなABTや筆之助
・マステ
・えんぴつ、ボールペン
・紐や穴あけパンチ（あってもなくても！）
・テンプレートを印刷したもの
①まずテンプレートをA4サイズで印刷し、それぞれカットします。
②テンプレートがカットができたらマステなどで栞用の紙に貼り、大きさにあわせてカットします。マステは片側だけ貼ればOKです。
![](http://tombow-funart.com/cms/wp-content/uploads/2022/11/06-384x512.jpeg")
カーブはハサミの方が切りやすいです。
③栞の紙もテンプレートにあわせてカットできたら、マステは剥がさずにそのままにしてテンプレート裏をえんぴつで塗りつぶします。（文字が書いてある部分だけで大丈夫です。）
④えんぴつで塗りつぶせたら、栞の紙に好きな模様や絵を描きます。自由に！
⑤柄や模様が描けたら、テンプレートを戻してボールペンで文字の部分をなぞります。
そうすると、紙に文字が写ります！
⑥好きな色のABTで塗れば完成！簡単！穴あけパンチで穴あけて紐を通してもいいですね。
⑦他のものも全部描きました。柄や色を変えてオリジナルの栞作りを楽しんでください！
えんぴつでやるトレースはとても汎用性高いので、覚えておくと便利です！
えんぴつの上からABTを塗ると、えんぴつ部分が消しゴムで消えなくなってしまうので、下書きが気になる。という方は濃い色のABTで塗るか、塗る前に一度消しゴムで薄ーく下書きを消すと目立ちにくくなります。
是非テンプレート使って作ってもらえると嬉しいです！
Other Topics
