こんにちは!
レタリングアーティストのICHIKAです。
2024年になり、1月から手帳を新しくした方も多いのではないでしょうか?
新たな気持ちで、見返すたびにワクワクような手帳にできたら、きっと毎日がより楽しくなるはず!
そこで今回は、そんなに頑張らなくてもちょっとしたポイントで、手帳をかわいくデコレーションできるコツをご紹介します!
プレイカラーKを使って書いたので、ぜひ参考にしてみてください!
1、フレーズを書くコツ
1つめは、フレーズを書くときのコツです。
英語でおしゃれにワンポイントを入れたいとき、きれいに書かなくちゃ!と思いドキドキするかもしれませんが、そんなことはありません!
逆にサラサラ〜と書いた文字の方が、かいわいいゆるい雰囲気が出せます。
まずは、プレイカラーの太芯の方を使って書いてみました。
全て大文字で、少し細いシルエットになるように書いています。
ここでのポイントは、写真のYやRのようにどこかに丸みをプラスしてニュアンスをつけること。
ちなみに普通に書いたものはこんなかんじ。
比べてみると、どこか1部をくるんとしてみたり、カクカクしているところを丸くしてみたりするだけでぐっとかわいい雰囲気になりますよね!
どこか1部をくるんとしてみたり、カクカクしているところを丸くしてみたりするだけで、ぐっとかわいい雰囲気になります!
ゆるさがポイントなので、文字の高さもそろってなくて大丈夫!
なんとなく同じくらいの大きさで書く意識だけすればまとまります。
続いては、極細芯を使って筆記体で書いてみました。
小さいスペースに書きたいときや、ワンポイントにぴったり。
この場合もきれいに書くことを意識しすぎずに、サラサラっと書くのがポイント。
文字同士がうまく繋がっていなくてもいいんです!
筆記体の書き方だけ覚えたら、思い切ってサラッと書いてみましょう!
2、フレームを書く
マンスリーページにぴったりのデコレーションです。
特別な予定など目立たせたいときに使えます!
余白感をしっかり埋めてくれるので、ページ全体を見た時にも華やか。
リボンフレームの書き順はこちら↓
①細芯を使ってわっかの部分を枠の上下に書きます。
②結目のところから左右にカーブした線を伸ばします。
下のリボンは、手帳を逆さまにして書くと、書きやすいです!
③リボンを太くします。リボンの先をギザギザにすると◎
あとは塗りつぶせば完成です!
ぜひ好きな色で試してみてください!
3、ステッカーを使う
さらにスペースを埋めるためにはステッカーを活用してみましょう!
自分ではうまく書けないモチーフや、ペンだけでは表現できない色味を足したいときにとても助かるアイテムです。
いかがでしたか?
簡単だからこそ無理なく長く続けられれそうなコツをご紹介しました。
少しでも手帳ライフの参考になれば嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!