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ABTと水筆の水彩画で結婚式ウェルカムボードを簡単手作り|お手本付き

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ARCH DAYS

“おうち時間”でウェルカムボードを手作り


 

自宅で過ごす「おうち時間」。

せっかくなら有効活用して、結婚式のウェルカムボードを思いのこもった手作り品にしてみませんか?

デュアルブラッシュペンABTと水筆を使えば、初心者でも簡単に素敵な水彩画を描くことが可能◎

 

 

そこで今回は、水彩画とレタリングを合わせたセンスフルかつ暖かみのある、手書きウェルカムボードの作り方をご紹介します。

 

 

人気の手描きイラスト・手書き文字作家 @_brush_brush_ によるお手本無料配布


 

今回はイラスト・手書き文字作家@_brush_brush_にデュアルブラッシュペンABT水筆を使った素敵なボタニカルのイラストと、筆之助を使った「welcome」のレタリングを描いてもらいました。

結婚式でも人気のお花、「カラー」「ユーカリ」「マグノリア(木蓮)」の3種類をご用意。

お好みに合わせて、セレクトしてくださいね。

 

水彩ボタニカルの描き方


 

用意するもの
・お好みの色のABT
・水筆(細筆・太筆を使用)

・クリアファイル(インクの色がわかるように白い紙をはさんでおくと◎)

・紙ナプキンもしくはキッチンペーパー

・白い紙(水彩画なので、厚めの紙がおすすめ)

・鉛筆

・消しゴム

・筆之助 しっかり仕立て

 

 

まずお手本を見ながら、鉛筆で紙に下絵を描いていきます。

ダウンロードできるお手本のデータはpng画像なので、あらかじめ絵と文字のレイアウトを組み、同じ大きさの紙にプリントアウトしたものを見ながら描くと、よりイメージが掴みやすいのでおすすめ。
 


すべて忠実に写そうとせず、少し自己流でも素敵に仕上がりますよ◎

 

 

すべて書き終えたら、筆之助で下絵をなぞっていきます。

ペンを寝かせず立てて描くことで、繊細な線を描くことができます。

 

 

なぞり終えたら、消しゴムで鉛筆の線をきれいに消します。

 

 

文字部分も筆之助を使います。

今度は筆を倒して緩急をつけながら下書きをなぞると上手に書けますよ。

 

 

 

続いて着色作業へ入ります。

 

まず、パレット替わりとなるクリアファイルにABTのインクを塗り込んで準備。
水筆の水とインクを組み合わせて水彩絵の具の要領で描いていきます。
(紙ナプキンは、インクの色を変える際に水筆の筆先についたインクを拭き取ったり、水を出しすぎてしまったときに拭き取るのに便利です)

 

 

POINT

着色は薄い色から塗るのが基本。

またごく淡い色に仕上げたい時はインクなしの”水のみ”塗った後に水で溶いたインクをちょこんとのせるときれいなグラデーションができます。

 

 

ご参考までにお手本作りに@_brush_brush_が使用したABTカラーはこちら

カラー:192[Asparagus] / 249[Hunter Green] / 665[Purple] / 757[Port Red] / 985[Chrome Yellow]

ユーカリ:192[Asparagus] / 249[Hunter Green]

マグノリア:098[Avocado] / 969[Chocolate] / 991[Light Ochre]

 

 

@_brush_brush_による、描き方ワンポイントアドバイス

 

お花の輪郭は下記のポイントをそれぞれ意識して描いてあげるとその花らしく仕上がります。

 

・カラー:直線的な長い茎が特徴です。花びらがクルッと巻いているところは下書きの段階では見えない部分も描いてあげると良いでしょう。葉っぱが大変だったら描かなくてもOK

 

・ユーカリ:茎の手前と奥に対になって葉が付いています。また上の方に行くほど葉が小さくなるように描くと良いでしょう。

 

・マグノリア:3つの中では一番難易度が高い植物です。枝がクネクネと伸びているところが特徴です。開いたお花を描くのが難しい時は、2つとも奥の花のように横向きから見た様子を描いても良いでしょう。

 

 

 

 

フレームに入れて、ウェルカムボードに

 

出来上がったものをお好きなフレーム(額)に入れれば、ウェルカムボードの完成。

今回はくすみゴールドのフレームに入れましたが、色味や材質によっても印象が変わってくるので、結婚式のテイストに合わせてお好きなものをセレクトしてください。

 

 

 

水彩画でぬくもりあふれる唯一無二のアイテムを


 

いかがでしたか?

初心者でも思ったより簡単に、短時間で完成度の高い水彩画を完成させることができました。

 

 

今回のやり方を習得すれば、自分で好きなお花を描けるようになるので、ウェルカムボードだけでなくペーパーアイテムなどの他のアイテムにも応用可能。

手書きのモチーフが加わるだけで、ぬくもりあふれる唯一無二のアイテムになりますよね。

 

 

ぜひおうち時間にあたらしい趣味のひとつとして、挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

 

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