minneの人気作家さんに聞く、作品レシピ
FUN ART STUDIOとminneの特別企画。
毎月、minneで人気の作家さんにトンボ鉛筆の画材を使った作品レシピや使用方法をご紹介いただきます。
hibiKakuさん
「日々、書く」ことでなんでもない毎日が愛おしくなる、そんな手書きタイムのおともになるような文具をオリジナルイラストで制作し販売しています。
書きたい気持ち、書くのが楽しい気持ちがふくらむようなものづくりを目指しています。
https://minne.com/@link-musashi

ABTと色辞典を使ったブック型しおりの作り方をご紹介します。タイトルや著者、日付を表に書き込み、裏にはちょっとした感想をメモすれば、後から見返すのも楽しい読書記録にもなります。
【用意するもの】
・ABT
・色辞典
・筆之助 しっかり仕立て
・シャープペン
・画用紙(今回はエンボスペーパーを使用)
・はさみ
・穴あけパンチ
・ひもやリボン

【作り方】
1. 型紙を印刷し、切り抜く
型紙のダウンロードはこちらから


2. 画用紙に好きな模様を描く
型紙よりも少し大きめのスペースに描くようにします。
今回はABT451と761を使って、チェック模様を描きました。
チェック模様は、2色を選び、2本の線で一組としてチェックを描くと可愛くなります。
あらかじめセットでピックアップされたABTのカラー(今回は12色パステルセット)なら、どの組み合わせもおすすめです。
ABTの筆芯は、適度なしなやかさと硬さで、フリーハンドでもまっすぐな線が引きやすいです。


3. 模様を描いた画用紙を、型紙を使って切り抜く

4. 本のカバーに当たる部分は少し濃い色で塗り足すと本らしくなります
(今回はこの部分にABT452を使用)

5. 筆之助(しっかり仕立て)で、タイトル、著者、日付の見出しを書き、ページの真ん中部分に点線を書きます

6. 裏側も少し装飾し、本の感想や心に残ったフレーズなどをメモできるようにします

7. 穴を開け、好きなひもやリボンを穴に通して完成!

アレンジ例1
色辞典 (P-11 P-13 P-15) を使ったフラワー柄
色鉛筆で描く模様はナチュラルな雰囲気を出すのにぴったりです。お花、まる、葉っぱのモチーフを散らして春らしくしてみました。

アレンジ例2
ABT (451 062 N75)を使ったしずく柄
ブルーのしずくモチーフの間に、反対色のイエローのドットを描くと爽やかなイメージに。

アレンジ例3
色辞典 (LG-4 LG-6 LG-8)を使った幾何学柄
グリーン系の色でゆるっとした三角形と丸を散らしたパターン。同系色を使ってまとまりを出しました。
トーン別のセットになっている色辞典は、色の組み合わせを考えるときに統一感が出しやすいです。書き心地もなめらかで、淡く塗ったり濃く塗ったり、柄のいろんな表情を楽しめます。

アレンジ例4
表紙を付けてしおりをリングに通せば、1年間の読書記録として保存もできます
楽しい読書ライフのおともにいかがでしょうか?
