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【FUN ART LOVERS】Vol.22 サタケシュンスケ
僕と人がつながるとき、 必ずそこに絵があった。

多くの子どもたちに愛されているサタケさんのイラスト。動物や子どもをモチーフにしたほっこりとするフォルムと、カラフルなのにどこか懐かしさを感じさせるフランスの絵本のような色使い。フレームの中に幾何学的なパズルをきっちりと収めるかのような構図も、独特の世界をつくり出しています。その作風に至るまでの紆余曲折と、作品に向き合う姿勢や絵の楽しさについて語っていただきました。

 

 

大人に絵を褒めてもらうのが好きだった
 
――社会人としてのスタートはデザイナーだったと伺いました

 

物心ついた頃から、チラシの裏に絵を描いて周りの大人に褒めてもらうのが好きな子どもでした。外で遊ぶとかゲームをするよりも絵を描いている方が楽しくて、それが一番の楽しみでした。
デザインやイラストという言葉を知ったのは高校生時代です。音楽活動をしている友達のCDジャケットやデモテープの装飾を手伝っていて、「世の中にあるデザインされたものは全部誰かが作っている」と気づいたのです。
 
その頃、80年代にNYで活躍していたキース・へリングというアーティストにすごく影響を受けました。線が太くて色がパキッとした、シンプルなPOPアート。絵の世界には、到底近づけないような画力・表現力が必要だと思っていたのに、それをぶち壊してくれたんです。表現はこんなにシンプルでいい、多色を使わずベタ塗りでいい、まず伝わることが大事、「自分にもできそうだ」と。キース・ヘリングに出合わなかったら、今とはだいぶ違う方向に行っていたと思います。
 
高校を卒業して専門学校に入りましたが、就職をするなら「イラストも含めたデザイン」という広い捉え方をした方がいいと考えデザイナーを志しました。絵をそのまま仕事にできるほど甘くないだろうと思っていたのです。
卒業後は広告制作会社で主に印刷物のデザインを手掛けていましたが、そこではほとんど絵の出番がなく、自分がやりたいことまではできていませんでした。

 

 

 

 

――イラストレーターとして独立するきっかけがあったのですか

 

デザイナーとして目の前にある仕事で満たされてはいたんですけれど、いつからか「自分の名前で仕事をしたい」と思うようになりました。そのとき「自分の作品」と言われるものはデザインよりイラストの方が個性が出ると思ったのです。

なんのコネもツテもなかったので、最初はイラストの路上販売からはじめました。今思えば、よくそんな度胸があったなと思うんですけど(笑)。仕事が休みの日に大阪の中心街でシートを広げてポストカードを並べ、道行く人に「見ていってください」という風に。

 

副業イラストレーターとして路上販売からスタート

 

無名で誰も僕のことを知らないし、「誰でもいいから見て」という姿勢だったので誰にも届かなかったし、反響はさっぱり。たまに見てもらえても、憐れみのように「大変やねぇ」と1枚買ってくださったり。これでは良くない、ちゃんと見てもらえる環境を作らなければと、路上からは早々に卒業して展覧会をやるようになりました。

ギャラリーで個展をやると、路上とは反応が全然違います。来てくださる方も絵を目的に来ているのでしっかりお話ができるし、回を重ねるうちに人脈も広がっていきます。観てもらうのが楽しくて、より絵の世界にのめり込んでいき、2〜3年くらいしたタイミングで会社を辞めました。収入はなかったけれど絵の方に時間を割きたくて、気持ちの上で本業との両立が難しくなったのです。
 
 
――その頃から今と変わらない作風でしたか?

 

当時はもう少し尖っていたというか、カッコつけた絵を描いてました(笑)。でも展覧会で反応が良い絵とそうじゃない絵がありまして。自分ではカッコイイ絵を描きたかったけど、かわいい感じの方がウケがいいというのを肌で感じました。

それに、はじめは人物ばかり描いていたけれど、動物の方が多種多様な形や色があって描けるフィールドが圧倒的に広いんです。周りの反応と、自分でより長く深く楽しめそうなフィールドとして、動物をモチーフにした今の作風に行き着きました。それが結果として、お子さんやファミリーに受け入れていただけたのです。

 

今とはまったく異なる作風の、初期の頃の作品

 

 

人と人をつなぐ“絵の力”を信じている

――「誰に届けるか」で絵も変わりますね

 

特に初期の頃の展覧会では放っておくと誰も来てくれないので、「あなたに観てほしいです」というラブレターのような招待状を書いて送っていました。だから「この人に観てもらうならこういう絵を用意しておかなくちゃ」と考えるようになりました。路上の頃の「誰でもいいから」とは全然違う、「1人でいいから深く刺さる絵を描きたい」という考え方に変わっていったのです。
 
それに、僕は観てもらって評価してもらうことに喜びを感じているというのもあります。家で黙々とただひたすら描いて、自分と向き合っているだけではどこか満足できなくて、人に見せて「いいね」と言ってもらうのが好きなんです。
子どもの頃に、大人に絵を褒めてもらうのが嬉しかったのと同じですね。それに小学生の頃は親の仕事の都合で何度か転校していて、そのたびに休み時間に絵を描いては「なに描いてるの?」「すごいね」と言ってもらって友達が増えたりしていました。
 
僕と人がつながるとき、必ずそこに絵があった。その頃から絵の力を信じるようになりました。人と人をつないでくれるもの、それが今の仕事になっています。
昨年フリーランスから法人化しましたが、社名の「ひととえ」は「人と会」という想いを込めた名前です。大人に褒めてもらえたとか友達ができたとか、僕と人を結びつけるもの。「え」はもちろん「絵」もあるし、恵みをいただいているので「恵」という意味もある。我ながら良いネーミングだったなと思っています(笑)。
 
 
――はじめてアトリエを設けたそうですね

 

はい、ずっと自宅の一室を仕事部屋としていたけど、最近自宅外にアトリエを設けました。集中できるし時間の使い方も変わってきますが、一番大きいのは大きな絵が描けること。
デジタルなら机と椅子さえあればできるけど、展覧会に大きい作品を手描きしたいと思っても、狭い自宅の一室ではできませんでした。でもアトリエならスペースを気にすることなく画材を広げて描けるし、たくさん描きためても管理できる広さがあるので、躊躇がなくなったのです。
 

今まで制限がかかっていたのが解放されたので、次の展覧会はこれまで描けなかった分、大きな絵を描きたいと思っています。アクリルガッシュが好きだけど何年も使わずにいてすっかり乾いてしまったので、もう一度買い直してしっかり使っていこうとすごい楽しみです。

 

画材や作品を躊躇なく広げられるアトリエ

 

 

――HPのプロフィールに「イラレ芸人」「フレスコ芸人」とありましたが……

 

イラストレーターやフレスコなどのデジタルツールで絵を描くことを伝えたくて「芸人」とネーミングしました。「職人」というほどエキスパートでもないし、楽しく使って喜んでもらえるという意味で「芸人」が自分の中でしっくりくるなと。まず自分が楽しくて絵を描いていて、でも人に作品を見てもらってナンボなので、リスペクトを込めて「芸人」と名乗らせていただいています。

 

 

僕はデジタルツールでも手描き風のタッチに寄せていく傾向があって、結局表現したいことはアナログでやっていることと同じです。自分でも謎な行動をしていると思いますけど、「どちらで描いたかわからない」と言われたら嬉しいです。
構想段階では紙と鉛筆を使って描くこともあります。そういう意味ではアナログの画材をまったく触らなくなった訳ではないですが、使い分けをしている現状ですね。

 

 

鉛筆で下書きするときは方眼紙を使用。トレースしながら構想を固めていく

 

展覧会で実物の作品を観てもらうときに、手で描いた一点ものに優るものはつくれないと思っていますし、足を運んで直に観てもらうものは手描きがいい。持っておきたくなるもの、手元に置いておきたくなるものはそういうものかなぁと思っています。
自分の作品は特別感を持たせたいし、普段の仕事とはちょっと違う思い入れのある作品をつくる時には、手で直に描く。自分の中では別格にしておきたいという思いがあります。

 

 

「画材は一つひとつ、太さ、軽さ、長さなどが考えられて作られている。ツールを替えた時の自分のスイッチの入り方も変わってきます」

 

ABTは本当に色がたくさんあって迷ってしまいますね。水彩っぽい色が鮮やかでキレイだし、インクが乾く前と乾いた後で色の重なり方が変わる感じがします。この色の重なりがすごい好きで、デジタルでもわざわざこれを表現したりするくらい。同じようにやっても同じにならない、1枚限りの作品が作れるのはアナログならではですね。

 

 

――クライアントワークと自身の作品づくりの違いはどこにあるのでしょう

 

同じ「絵を描く」でも全然違うと感じています。自分の作品は、まず「何を描こう」「誰に観てもらおう」というまったく無の状態からはじまります。完全に自分との対話で、「自分とは?」から掘り返して描いていくので、スタートラインが深いところからはじまります。
 
クライアントワークの仕事は依頼があって描くものなので、「要望に対してどう答えるのが最善か」と考えるのが楽しくもあり難しくもあります。自分の引き出しの中からどれを選ぶかという作業になるのですが、その「答え合わせの作業」ばかりになると、そのうち引き出しが枯れてしまう。
その引き出しを増やし、こちらから新しい提案をしていくためには、オリジナルの新しい作品をつくっていかなくてはいけない。だからちょっと無理してでも、毎年展覧会を続けて作品を描いています。
 
自分の歴代のイラストを振り返ると、同じモチーフでも全然違う描き方をしていたり、変わってないと思っても変わっています。持っているスキルや表現は限られていて、変わり続けていないとどこかで枯れてしまうから、変わり続けないといけないと思うんです。

 

作品集刊行記念展「PRESENT」


 
――創作の参考にしているものはありますか

 

誰も見たことがないものを生み出そうと思うと、難しくてハードルが上がり過ぎてしまいます。だから自分だけで生み出そうとしません。
世の中に長く残っているもの、歴史あるものや名作と言われるデザインにはその理由があり、いつの時代の人が見てもいいと思える何かが隠れている。そういうところを自分なりに分析して、それを絵に活かせないかと考え、色使いや構図などのヒントにしています。
 
そういう意味でインプットに困ることはありません。世の中に素敵なものはたくさんあるので。それを「たくさんの人がいいと思うのはなぜだろう」と、謎解きをするように見ています。自分の絵も一過性で終わらず、10年後も変わらずに見てもらえるものであればいいなと思っています。
 
 
クリエイティブとは、誰かのためになにかを思うこと

 

――「FUN ART」という言葉になにを感じますか

 

イラストとアート、一般的には同じようなものと思われているかもしれないけど、ぼくの中では明確に違う部分がありまして。
先輩イラストレーターの言葉を拝借しますと、イラストはクライアントからの課題に対してどう答えを出すか。アートは自分との対話で生まれてくる、問いかけや哲学のようなもの。そもそも向かっている方向が違います。アートは自分との対話で生まれてくる、問いかけや哲学のようなもの。そもそも向かっている方向が違います。展覧会で描いている絵はもしかしたらアートに近いのかもしれないけど、自分で「アーティスト」と言うのは違うかなと。
 
でもそこに“FUN”がつくことで、敷居が低くなるというか、優しい言葉になる。「誰でも楽しんでいい」と伝わるすごくいい言葉ですよね。いろんな人を包んでくれて「ARTって言っていいんだ」と思わせてくれます。
 
 
――「FUN ART」を実践している方にメッセージをお願いします

 

僕は絵を言葉と同じようなものと考えています。でも言葉は海外の人には通じないけど、絵はそこを軽々と越えられる。僕も他の言語はしゃべれないけど、海外でもお仕事をさせてもらえているのは絵を描いていたから。海外の方とコミュニケーションが取れるのは絵の力です。
 
絵を描くことは小さい頃から誰しも経験があるのに、いつしか「下手だから」とか「私なんかが」とか、難しく考えてしまったり。本来は楽しいものだと思うので、言葉と同じように「自分だったらこうなる」というのを大事にするといいと思う。僕も根っこのところには「“楽しく”描いた絵を観てもらいたい」というのがあります。
 
 
――楽しく続ける秘訣はありますか

 

展覧会で絵を描くときは、楽しくもあるけれど産みの苦しみもやっぱりあって。これで正解なんだろうか、本当に描きたかったのはこれだろうかと。苦しくてもうダメだと思うこともあるけど、僕は自分の中だけで描かないということを大事にしています。
途中でもいいし自分として100点でなくても、とにかく人に観てもらう。そうすると思わぬコメントをもらえたり、気づいていなかった良さに気づけたり、そういうことでスッと次の道が開けたりするので。そうしないと自分の中で答えがわからなくなってしまうし、今まで周囲にもそれで筆を置いてしまう人がいました。
 
僕は人に観てもらえなかったら描いていないし、そういうところもアーティストではないと思う。でも観てもらうと嬉しいから、また描こうという繰り返しです。
今は観てもらえる場はSNSでいくらでもあります。そういう意味では僕が路上でやっていた頃に比べたらずいぶん受け入れてもらいやすい環境ができていると思います。
 
 
――子ども向けワークショップなどにも参画されていますが、子どもに伝えたいことはありますか

 

「暮らしを良くしたい」とか「人を優しい気持ちにしたい」「感動させたい」とか。誰かのためになにかを思ってつくるのが、クリエイティブだと思います。カッコイイもの、おしゃれなものじゃなくて、喜んでもらうこと。
 
たとえば子どもが描いた絵をTシャツにプリントして、それを着て出かけると誰かがいいねと言ってくれる。そうすると子どもは「世の中は『誰かが誰かを思って作ったもの』であふれてる」ことに気づけます。それがクリエイティブであり、コミュニケーションツールに近いものだよと子ども向けのワークショップでは話しています。
 
 
――これからの取り組みを教えてください

 

デジタルが当たり前になって、なんでもデータになっている中、最近は手に持てて残るもののありがたさをすごく感じています。そういうものに自分の作品を残していきたいという思いが強くなってきました。絵は単体では飾るものだけど、それが製品になれば使ってもらえるし親子で受け継がれていくことにもなる。これから、自分が作りたいもの・残したいものを自分主導で形にしていきたいと思っています。

 

「色の重なりが面白いですね。透けたりにじんだりコントロールできない、デジタルではできない表現。すごくいいですね」

 

 


Profile
サタケシュンスケ
広告制作会社勤務のグラフィックデザイナーを経て、2007年にフリーランスのイラストレーターとして独立。主な仕事は、広告・書籍等で使用するイラストレーションおよびキャラクターの制作。代表作に、NHK おかあさんといっしょ「ガンバラッパ★ガンバル〜ン」や、AGF マリーム パッケージ、ベネッセ こどもちゃれんじ「おしゃべりシュッポ」など。モチーフは人物や動物が中心。得意とするジャンルは子育てや教育、ファミリー向けのタッチ。京都芸術大学通信教育部講師、イラストレーターユニット「なりゆきサーカス」の一員としても活動中。
https://naturalpermanent.com/
 


取材・文/川村 千里
撮影/樋渡 創

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