1月は家族や友人で集まる機会が多い季節ですね。
メッセージカードや図書券、お金を渡す時に役立つポチ袋を作ってみませんか?
お好みの色で塗り絵をすればオリジナルのポチ袋の完成です。
今回は下絵付きの展開図をご用意しましたので、是非使ってみてください!
まずは展開図のPDFを印刷してください。
切り取る前に色を塗るのがおススメです。
IROJITENとABTでどのくらい違いが出るか塗り分けしてみました。
まずはABTです。
次はIROJITENです。
硬めの色鉛筆なのでしっかりと力を入れて塗ることで綺麗に発色してくれます。
VP-5…とうもろこしの皮、ねぎの白い部分
V-3…とうもろこしの実の部分
P-5…ねぎの青い部分、おくらのヘタ、かぶの茎、とうもろしの皮
D-17…かぶの葉、おくら、とうもろしの皮、ねぎの青い部分
V-2…にんじんの実、トマト
EX-01…かぶの実、トマト
LG-2…とうもろしのヒゲ
いかがでしたか?ABTはみずみずしく、IROJITENは柔らかい印象に描けたのではないでしょうか。
1.それでは、外側の線をカットしてポチ袋を組み立ててみましょう。
2.内側の線はすべて山折りにして、裏向きにします。
3.ピンクの部分にピットエアー(テープのり)でのりをつけて
4.貼り付けたら、できあがり!
横向きも同様ですが、
2.ピットエアーをつける位置はのりしろではなくピンク部分に。
展開図をプリントする紙をクラフト紙にしても◎
カジュアルな雰囲気になりますね。
ポチ袋のフタにひと工夫。
クラフト紙はプレイカラードット(グレー)で水玉に、白いコピー紙はIROJITENのEX-10でストライプを入れてみました。
いろいろ試して、オリジナルのポチ袋を作ってみてください!
※ABTは水性染料インクの為、色によっては日光や紫外線の影響で退色する場合がございます。