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人物イラストと“目”のお話

アーティスト・プロフィール

Masaki Nakamura

こんにちは、イラストレーターのMasaki Nakamuraです。
 
すっかり夏ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?私はエアコンの効いた部屋で引きこもっております。まぁ冬は寒いので引きこもりますし、春と秋は気持ちがいいので引きこもるのですけど。
 
さて、本日は人物イラストについてのお話をしたいと思います。僕はこれまで人物をモチーフにすることがほとんどでしたが、やはり思うのは「目」はイラストの印象を決めるうえでとても重要な要素であるということです。
 
ということで今回は、人物イラストにおいて目が及ぼす影響などを考えていきたいと思います!

 


 
目と感情
 
「目は口ほどに物を言う」なんて言葉がありますが、絵においてもそれは当てはまります。みなさん既に漫画やアニメを通して無意識のうちに理解できているかと思いますが、目の描き方によって様々な感情を表現することができます。

 

 
目元だけの絵で、少し動かすだけでも感情がしっかり伝わるのがわかります。これらをしっかり描きわけることで、平面的な絵でも感情を伝えることが可能になるわけですね。
 
日本には漫画やアニメ文化があるからか、他の国に比べてバリエーションが多い気もします。僕たちの感情は顔の筋肉の動きで表現されますが、デフォルメされた絵では限界があるので「目で伝える」という手法が生まれたのかも?
 
 
あえて感情を消す
 
漫画やアニメでは感情表現はとても大切なのですが、イラストレーションの世界ではそういうわけでもありません。感情を消すことで生まれる良さもあるからです。
 
たとえばロゴマークに絵を起用する場合、どちらかというとアイコンのようなシンプルさがあったほうが望ましいことが多いです。ロゴマークの用途は多岐に渡ります。名刺、Webページ、印刷物、看板などなど、いつどのような媒体でどんなサイズで使われるのかがわかりません。なので、できるだけシンプルな方が機能しやすいというわけです。ロゴデザインにおいて「機能性」はとても重要な要素ですからね。
 

 
また昨今のイラストレーション界では「無表情」なイラストが人気を集めていることも多いです。生活に取り入れやすかったり、長く愛される要素としてに「あえて感情を消す」というのもまた1つの手段だと感じます。かく言う僕も無表情な絵を好んでいます。
 

 
 
目と作家性
 
もしあなたがイラストレーターを志していて、人物を主なモチーフとしているのであれば、「どんな目を描くか」というのは大きな課題になると思います。
 

 
極端な例ですが、あり得ない目の形にしてみたり、目は全てお花にしてみたり、思い切って描かないのもアリだと思います。もちろん目だけがイラストの個性を決めるわけではないですが、大きな要素であることは間違いないので、そこに作家性を込めるというアプローチもいいのではないでしょうか?

(以前に紹介した『雰囲気似顔絵』も描かないという選択をしています。)
 
 
おまけ:目鼻のバランスは?
 
いわゆる「上手な絵」だけがイラストレーションではないのですが、人物イラストにおいて目鼻のバランスの基本を知っていると何かと便利だと思うので簡単にご紹介しておきます。もちろんそのバランスをズラすことで個性を作ることも可能なので、正解ではないですよ。
 

目は顔の真ん中にくる。

まず目は、基本的に顔の高さに対して真ん中に位置します。これが高くなると面長の印象を与えますし、逆に低くすると子どもっぽい印象になります。(実際に子どもは真ん中より下に位置します)

また幅に対してもある程度基準があります。正面から見た場合、顔の横幅を5等分して配置するのが1つの基準となります。
 

鼻と口のバランス

鼻と口もある程度基準があります。それは眉毛から鼻、鼻から顎がおおよそ1対1になるということ。更に鼻から顎の3分の1の高さに口がくるということも覚えておくといいでしょう。これも目と同じく、バランスを変えることでキャラクターを作ることができますね。
 

 
最初に言ったように、あくまでも構造的な基準であって正解ではありません。イラストですからなんでもありですし、そこに個性が宿ります。目鼻の形だけにとらわれず、自分らしいバランスも探してみましょう!
 
 

以上です!もし人物イラストに興味があるけど個性付けのアプローチがわからないと言う人は、目から初めてみるのもおすすめですよ。もちろんそれ以外でも大丈夫です。ぜひ色々試してみてください!
 
それではよいイラストライフを。

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