FUN ART STUDIO

Category

ALL

FUN ART LOVERS

ALL

Vol.1 津森 千里(1)

Event / Workshop

Event Report

Arts&Crafts Ideas

ALL

カード(5)

封筒(1)

ペーパークラフト(10)

シーズナルアイデア(4)

デコレーション(1)

ラッピングアイデア(3)

アクセサリー(5)

Tips

ALL

レタリング(5)

イラスト(14)

グラデーション(1)

配色(2)

DIY(4)

手帳・ノート(2)

フードスタイリング(1)

Others(4)

水性マーキングペン(7)

のり(2)

色鉛筆(1)

Lifestyle

ALL

サマーパーティ(1)

バースデー(1)

イースター(1)

新生活(1)

Download

ALL

線画(1)

ワークシート(1)

展開図(2)

テンプレート(6)

ギフトタグ(1)

ガイドシート(2)

Tools

ALL

ABT(2)

筆之助(2)

WATER BRUSH(1)

Artists

ALL

ARCH DAYS(8)

minne(5)

Special Partners(8)

Masaki Nakamura(3)

GREENANDBLACKSMITH(2)

Hideya MOTO(2)

satohom.39(5)

shiho sakurai(2)

Sara Gally(2)

ecribre / Ichika(2)

misaki(1)

Other Artists(8)

トンボ編集室(2)

Archives

2019

10月(4)

9月(6)

8月(6)

7月(7)

6月(5)

5月(4)

4月(6)

3月(6)

2月(5)

1月(2)

2018

12月(7)

Tags

Category

Archives

ひとつの作品ができるまで。デザインから色選び、完成までのプロセスをご紹介!

アーティスト・プロフィール

Sara Gally / サラ・ガリー

みなさん、こんにちは!
イラストレーターのサラ・ガリーです。

 

今日は、ひとつの作品が完成するまでのプロセスをご紹介します。

 

途中で悩んで立ち止まったりもしましたが、普段から考えていることが言葉になるように心がけました。

何かヒントがみつかればうれしいです。

 

それでは、はじめます!

 

 

まずはiPadでデザインを考えます。

iPadを使うのは、紙を汚す心配なくどんどん描き直しができ、閃いたアイデアを形にしやすいためです。

わたしが使用しているのは「Procreate」というアプリです。とても便利ですよ。

 

 

デザインをパソコンに送り、印刷して、トレース台を使って水彩用紙に写します。

本書きには「筆之助 しっかり仕立て」を使いました。

このペンは水性顔料インクで水に滲まないので、この後使用する「ABT」や水と相性がいいのです。

 

 

色を選びます。

色選びで意識しているのは、「寒い色と暖かい色」と「明るい色と暗い色」をバランスよく混ぜることです。大体5、6色にまとめることが多いです。

 

このとき参考になるのが、ペンの番号。

末尾の数字が揃うと、色の濃さというか、トーンが揃います。

 

ABT」は全部で108色もあるので、画材屋さんなどで見ると圧倒されてしまうと思います。

気に入った色をひとつみつけたら、その数字を手がかりに他の色を探してみるといいと思いますよ。

 

 

色を塗りはじめます。

「ABT」をクリアファイルに塗り、水をつけた水彩筆で取って、紙に塗っていきます。

表面がツルツルしていればなんでもパレットになり、使い終わったらティッシュで拭くだけでいいので楽チンです。

 

 

 

ここまで塗ったところで、最後の1色に悩みました。

オレンジ色にしようと考えていたのですが、その色が、すでに塗ってある赤と似すぎているように思えてきたのです。

 

暗めの色を使ってコントラストを出したほうがいいかもと、ひとまず持っている茶色系の色を全部出してきて試してみました。

茶色だけでもたくさんある上、その中に「5」で終わる番号のものがなかったので、なかなかトーンが合わず、悩みました。

ひとまず他の色で文字の中を塗ってから考えることにします。

 

 

 

結局、最初に考えたオレンジ色でいくことにしました。

赤 → オレンジ → 黄色 とグラデーションができるため、

同系色であるにも関わらず画面がぼやっとせず、コントラストが生まれると考えたためです。

暖かい色をもう1色(紫)取り入れたのも、結果的にいいアクセントになりました。

 

 

 

 

完成!

 

構想から仕上がりまで、約3時間でした。

DREAM BIGGER(夢は、もっと大きく!)」という言葉のとおり、ポップで楽しいイメージが、みる人に伝わったらうれしいです。

 

こうして頭の中を言葉にすることで、

わたし自身にも発見がありました。

 

お読みいただいてありがとうございました!

 

 

サラ

 

back

Other Topics

page top