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ABTで鮮やかな水彩風みかんを描 いてみよう

アーティスト・プロフィール

カラシソエル

こんにちは。
イラストレーターのカラシソエルです。
冬のこたつに置いてあるみかん、かわいいですよね。
今回はABTを使った水彩風みかんの描き方を紹介しようと思います!

 

 

●使う道具

 

1. 絵の具用パレット
白くて色が見えやすく、ABTのインクの乗りが良いのでおすすめです。
クリアファイルでも代用できます。

 

2. キッチンペーパー
筆を拭くとき吸水量が多いので使いやすいです。ティッシュでも代用できます。

 

3. 画用紙
塗る面積が大きいときは水に強い水彩用がおすすめ。
ブロックタイプの水彩紙はたわみにくく使いやすいです。
試し塗り用としてスケッチブックも用意しました。

 

4. ABT 
985 / 925 / 905 / 277

 

5. 水筆
TOMBOW WATER BRUSH 平筆 / 小筆

 

6. 筆洗
水が入るものならなんでもOK。

 


 
 

● みかんの房を描く

 


まずは水溶きインクを作っていきます。
ABTのブラシの方でパレットにインクを塗ります。
925は房のメインの色になるので広めに、985と905はサブカラーなので少し狭めに塗ります。
塗った部分を水筆で溶き、925に少しだけ985を混ぜるイメージで黄色寄りのオレンジを作ります。
予備の紙で色を確認してから塗っていきます。

 


今回は線画は描かないので、インクと地の色の境界がアウトラインになります。
みかんの房の薄皮の柔らかさが出るように、ぼそぼそした感じに筆先で調整しながら描きます。
きれいにまっすぐ描こうと思わず、ラフな気持ちで描くのがポイントです!
みかんのスジ(調べたらアルベドというらしい)を表現するため、あえて塗り残しを作るとリアリティが増します。

 


先ほどの黄色寄りのオレンジを塗ったら、乾く前に905を少し筆先に付けて真ん中あたりにちょんちょんと色を置きます。
湿っているうちに色を足すことで自然に馴染みます。
中心部の色が濃くなり、立体感が出ることでみかんの果肉の透明感を表現します。

 


同じ要領で房全体を描いていきます。水色の線のような立体的な形を想像しながら描いてきます。

 


房が完成しました!

 
 

● みかんの皮を描く
 

みかんの皮は房よりも黄色っぽいオレンジです。985をベースにして、そこへ925を混ぜていきます。

 


試し塗りで色を確認します。
まずは少し黄色すぎるくらいで塗り、湿っているうちに925を追加していくと調整しやすいです。

 


平筆を立たせて持ち、筆先で皮の縁を描きます。
皮が反り返っている部分を意識しながら描くと立体感がでます。

 


皮の下側は影ができるので925を強めにします。湿っているうちにちょんちょん色を足します。

 


次は皮の内側のぼそぼそ部分を描きます。淡い黄色を使うのでいったん筆を洗います。
筆が綺麗になったら985をたっぷりの水で溶きます。

 


平筆を立てて持ち、筆先でちょんちょんと塗っていきます。
なるべく隙間が残る様に塗ることでアルベド(みかんの白いスジ)を表現します。

 


みかんが1個完成しました!

 
 

● もう一つみかんを描く
 

次に、皮をむく前のみかんを描いてみます。
先ほどの皮部分と同様に985ベースの黄色っぽいオレンジで丸を描きます。
形は少し歪んでいるくらいの方が柔らかそうに見えます。

 


後で塗るヘタ部分と、ハイライトは塗らずに白く残します。

 


こちらの下側も影になるので925や905を少し足して濃い色にします。

 
 

●みかんのひとかけらを描く
 

なんと呼べば良いのかよくわからないのですが、みかんのかけらを描きます。
薄皮のスジ感を出すために水色線のように放射状にぎざぎざに塗ります。
色は985をベースに塗り、湿っているうちに925を足します。
筆を離したところにインクが溜まり濃くなるので、矢印方向に描くと自然な感じになります。

 


下側に925を少し足します。

 
 

●スパッタリング
 

みかんの皮のぶつぶつや瑞々しい印象を出すため、インクを飛沫(しぶき)にして飛ばす技法を使ってみます。
985をたくさんパレットに塗った後、たっぷりの水で溶きます。
飛沫を飛ばすのでなるべく水気を多めにします。

 


平筆の筆先にたくさん含ませます。

 


先ほど描いたみかんの上で、インクを含ませた平筆を他のペンや指にぶつけてインクを飛び散らせます。
筆先が小さいので割と強めにぶつけないと飛ばないかもしれません。
※いろんなところに飛ぶので新聞紙などを大きく広げた上でやることをおすすめします。

 


最後にヘタ部分を塗ります。277を少しパレットに塗り水で溶きます。
少し277の青みが強く感じたので、パレットに残っていた985を少し混ぜて色を調整しました。

 


細筆で塗っていきます。

 


仕上げにお気に入りのモノグラフライトのシャープペンでサインをいれます。

 
 

●完成!
 

このような感じに仕上がりました!
ABT、発色がいい!

 



 
 

● まとめ

 


いかがでしたでしょうか?

 

塗っている時と乾いた時で雰囲気が変わるのが水彩の面白いところだと思います。
とんでもないところにインクが飛んだり、うっかり色が混ざってしまったり、、
でも乾いてみるとそれが良いアクセントになったりします。
ABT水彩はアナログならではの楽しさをたくさん感じることができるわくわく画材ですね!

 

今回は鮮やかな配色で描きましたが、淡い色や落ち着いた色で描いたり、緑系統の色で腐らせてしまったみかんを描くのも面白そう…!

みなさんもぜひ試してみてくださいね。

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