Interviewインタビュー
作家・劇作家本谷有希子Yukiko Motoya
ものづくり、書くこと、描くこと、表現することの楽しさってどんなところだと考えますか。
小説や戯曲に置き換えて表現することによって、日常生活や現実で目を背けている部分に光を当てられること(私の場合です)。
2020年はどんな一年でしたか?また、2021年以降の抱負をお聞かせください。
大変なことも起きたけれど、こんな世界規模の時代の転換期にいあわせること自体、とてつもない経験だな、と思います。もちろんこれから時代がどうなっていくのか、見届けられることも。