Interviewインタビュー

鈴木さんの作業場

テキスタイルデザイナー鈴木マサルMasaru Suzuki

ものづくり、書くこと、描くこと、表現することの楽しさってどんなところだと考えますか。

絵を描かなくても、文章を書かなくても、表現をしなくてもべつに不自由無く生きていけますが、これらの行為が廃れて無くなったことはありません。
物理的には必要ないものでも、人が生きていくのに必要不可欠なものなのでしょう。
作ることも、それらを見ることも読むことも単純に楽しく、それらが結果的に色々なポジティブな連鎖を生む行為に繋がるのではないかと思っています。

鈴木さんの作品

2020年はどんな一年でしたか?また、2021年以降の抱負をお聞かせください。

2020年は色々な価値観がひっくり返った年で、本当に沢山のことを考えさせられました。2021年は自分自身を、考え方も含めて、どんどんアップデートしていきたいと思っています。