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ちょっとの工夫で文字をかわいくしよう! おしゃれな【飾り文字】の書き方

街中で、ステキなカフェやショップの店頭に、飾り文字を使ったボードが置いてあることってよくありますよね。また、メッセージカードや手紙、ノートや手帳、写真に添えるフキダシの文字など、かわいくておしゃれな飾り文字は、「お!」と見た人の目を引きます。ちょっとの工夫で文字が可愛くなる「飾り文字」、いろいろなシーンで使うことができるので書き方の例を参考にぜひ試してみてください。

 

飾り文字とは?


飾り文字とは、普通の文字に飾りをつけた文字のこと。別の言い方をすると、普通の文字にちょっとしたアレンジをすること。たとえば「ふち取り」や「影」をつけたり、部分的に「塗りつぶし」たりと、アイデアは無限大です!

 

飾り文字は、おもにひらがなやカタカナ、数字、アルファベットがつくりやすい(書きやすい)です。漢字ももちろんできますが、画数が多い漢字は少し難しいかもしれませんね。見出しにしたい文字や目立たせたい文字にアレンジを少し加えるだけで与える印象は変わります。普段何気なく書いている文字に装飾することで描くこと自体が楽しくなることもありそうです。

 

 

飾り文字にチャレンジしてみよう


飾り文字を書く場合、まずは、ひとつひとつの文字を「正方形」にすることを意識して書いてみるのもポイントです。具体的には、文字を正方形のマスいっぱいに書くイメージで書いてみてください。形を正方形にすると、それだけで読みやすく、かわいらしい文字になります。

文字はくずさず、一画一画をしっかり書ききったうえで少しデフォルメ…つまり、少し変形させて書いてみるといいと思います。たとえば、一カ所だけは思いっきり太く書くだけでも立派な飾り文字になります。

 

もうひとつコツとして、全体の文字デザインを統一するといいです。「ありがとう」というメッセージを飾り文字で書くなら、文字にどんなアレンジをするかを決め、「ありがとう」の文字すべてに統一した飾りを反映させることです。一つ一つの文字にバラバラの飾りをつけると、バランスが悪くなるだけでなく、見た人が読みにくいと感じてしまうこともあるので注意しましょう。

 

 

こんなにある! 飾り文字の書き方


簡単なアレンジから少しテクニックが必要なものまで、飾り文字の世界はいろいろあり、自由に、楽しみながら書くことができます。ここでは、代表的な飾り文字の例と書き方を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

●袋文字にする

袋文字とは、輪郭をかたどった文字のこと。書き方のパターンはいくつかありますが、簡単なのは、鉛筆を使って薄く文字を書いてから周りをペンで囲う方法です。最後に鉛筆の線を消せば完成です!

 

そのほか、太いペンで文字を書き、周りを細いペンでなぞるという方法も〇。前者は文字の色は紙の色、後者は太いペンの色になりますが、どちらの場合も、文字の中に模様やラインなどを足してさらに飾ることも可能です。

 

 

●文字の一部を太くして書く

文字の縦線や横線など、一部を太くすると文字の印象がだいぶ変わります。縦線を太くするとスマートな印象に、横線を太くすると重厚感のある印象に。ポイントは、縦線なら縦線、横線なら横線と、太くする部分をフレーズ全体で統一することです。

なお、画数が多い文字の場合は、縦線や横線の全部ではなく、ポイントとなる一カ所だけを太くするなど、文字や全体のバランスを見ながら調整してみてください。
このようにメリハリをつける文字には、ブラッシュ芯タイプのマーカー(筆之助など)を使用すると描きやすいと思います。

 

 

●文字のはじっこに丸や線を付け加えてみる

一画の書き始めと書き終わりに、丸(ドット)や線(バー)を付け加えると、賑やかでポップな印象に。装飾を付け加えすぎないことに注意しながら、全体感をみて装飾をしぼることも意識してみましょう。丸を三角や四角にするアレンジもかわいいです。

 

 

●文字に影をつける

ひとつひとつの文字に影をつけると文字を浮き上がらせて立体的に見せることができる影文字は、インパクト抜群でオシャレです。少し難しそうに思えますが、コツさえ覚えれば簡単。

まずは太めのマーカーで文字を書いてみましょう。

次に、文字の右側と下側を濃いペンでなぞります。これが影です。左上から光が当たっていて影ができるというイメージです。光の位置を頭の中で想像すると、影になるラインの位置がわかりやすくなります。影の位置を変えることも、もちろんOKです。

 

アレンジとして、鉛筆で袋文字を書き、同様に太めの影をつけてから鉛筆を消すと、影の効果で文字が浮き上がってみえるという不思議な文字を書くこともできます。ただし、文字の画数によってはうまくいかないことも。まずは、試し書きをしながら練習してみてください。自分なりの法則を見つけ出すのも楽しいかもしれません。

 

 

●一部の線を二重にしてみる

普通に書いた文字の縦線か横線の一部だけを二重線にすると、簡単に飾り文字になります。すべての線に加える必要はありませんし、すべての文字に加える必要もありません。
「ここ!」と思うポイントに線をプラスしてみましょう。すっきりと洗練された雰囲気になります。

 

 

●文字の一部を塗りつぶす

上記で二重にした部分を塗りつぶすと、文字が強調されます。タイトルなど、人目をひきたい部分におすすめの方法です。
「る」や「な」の〇の部分や「A」の三角の部分など、線に囲まれたところを塗りつぶすという方法もあります。
いろいろな違うアレンジができるところも飾り文字を楽しめるポイントです!

 

●文字の一部に装飾やイラストを付けてみる

気軽に楽しめる飾り文字として、普通の文字の一部に飾りやイラストを付ける、というタイプも。 たとえば「OK」のOの文字の中に目と口を描いてニコニコマークにしたり、「ナンバー1」の1の周りにキラキラの星を散らしてみたり。「!」マークの下の点を、星やハートマークに変える、などなど。

 

 

いかがでしたか。今回は飾り文字の例をみながら書き方についてご紹介しました。いろいろな飾り文字がありますが、書き方に決まりがあるわけではありません。基本的なパターンを覚えたら、自由にアレンジしてみましょう。オリジナルの飾り文字を考えて、描くことをどんどん楽しんでください!

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